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OTEMOTOストア ベストセラー ロシアン佐藤イチ推しの味研定番セット
皆さんのリクエストにお応えして、OTEMOTOストアで人気の「お肉にあうぽん酢」と「よだれ鶏四川万能ソース」をセットにしました。
味研の「たれ」に魅了されているロシアン佐藤。中でもこの2つが特にお気に入りで、動画で何度も登場しています。
味研のこの2つの万能調味料をかければ、毎日の食卓からおもてなしのテーブルまで、ワンランク上の味わいに早変わり。皆さんのおうちの食卓調味料に仲間入りさせて、いろいろなお食事に好きなだけかけてお召し上がりください。
輪切りの生長ねぎがたっぷり♪「お肉にあうぽん酢」
生の国産長ねぎを、これでもかというほどたっぷりと入れた「お肉にあうぽん酢」。
ねぎのだしが効いていて酸味が強すぎず、旨みと甘みがしっかりと感じられる一品。とろみがあるので、食材によく絡みます。
ねぎの風味が食欲をかき立てる。食べ応えも充分!
輪切りの生長ねぎをそのまま使用しているため風味がよく、食感もお楽しみいただけます。また、保存料・着色料不使用で、体へのやさしさも考えられています。
肉料理や揚げ物をさっぱり食べたい時に
「お肉にあう」と謳っている通り、牛タンやヒレなどのあっさりとしたお肉ととてもよくあいます。
その他、豚しゃぶ・餃子・ハンバーグなどの肉料理や、唐揚げ・メンチカツ・かき揚げなどの揚げ物にもぴったりです。ノンオイルドレッシングとしてサラダなどに使っていただくのもおすすめですよ。
有名ホテルの元料理長監修「よだれ鶏四川万能ソース」
マンダリンオリエンタルホテルで料理長を経験したスターシェフ、鄧徳勝(とう とくかつ)監修の四川万能ソース。
一切の水を加えず旨みを引き出す味研の非加熱製法を活かし、酸味・辛味・しびれ・苦味・甘味・香り・塩味の7味のバランスが絶妙な、本格的な味わいのピリ辛ソースです。
よだれ鶏以外にも色々使える万能ソース
蒸し鶏や市販のサラダチキンに合わせれば、簡単に本格派のよだれ鶏が楽しめます。唐揚げや餃子など、鶏以外のお料理にも相性抜群。かけるだけで一気に四川料理風の味わいになります。
その他、ネギをたっぷりとのせた豆腐にかけたり、卵かけごはんにちょい足しするのもおすすめ。茹でた中華麺と合わせて担々麺風にもお使いいただけます。
動画で登場しまくっているロシアン佐藤の超!お気に入り
「たれへの愛情とこだわりがとにかく半端ない味研さん。私自身、食べてみてその実力がわかりました…!」と、以前から味研さんに全幅の信頼を置くロシアン佐藤。
「味研さんで一番人気の『焼肉の生だれ』は最高に美味しくて間違いナシなのですが、私が特に推しているのが『お肉にあうぽん酢』と『よだれ鶏四川万能ソース』の2つです。
『お肉にあうぽん酢』は、淡白なお肉との相性がばつぐんです!あらゆるお料理にネギを山盛りかけるロシアンとしては、このネギ量はたまりません。あっさりなのに少し濃厚に仕上げてくれます。
『よだれ鶏四川万能ソース』はシビれる旨辛ソース。蒸したもの・焼いたものなど何にでもかけてみてください。一気に四川料理になっちゃいます。『よだれ鶏四川万能ソース』という名の、よだれ鶏だけじゃない!万能ソースなので、何にでもかけたくなっちゃいます。というか、かけちゃってます!」
と、お気に入りっぷりを熱弁してくれました。
“味の研究社”こと有限会社味研
山梨県山梨市にある、有限会社味研。創業以来、製造手法や原材料、味の追求にこだわり、焼肉のたれを中心とした加工食品を開発・製造しています。
看板商品はOTEMOTOストアでも取り扱っている「焼肉の生だれ」。目利きであるスーパーのバイヤーさんたちに見出され、地元・山梨県のスーパーはもちろん、首都圏の大型スーパーなどに置かれるようになり、今や全国の店頭に広がりつつあります。
社長さんを含め15人ほどの人手で製造を行っており、とにかく需要に対して供給が追いついていない状況とのこと。増築に増築を重ねて工場を拡大してきましたが、まだまだ足りない……。
味にこだわるひとに選ばれ、リピーターが続出する味をうみだす味研さん。常に商品力の向上を目指し、展示会や地元のイベントに積極的に参加することでお客様一人ひとりの声を聞き、それを商品に反映させながら、時代を超えて愛される商品を作り続けていらっしゃいます。
味研の「生だれ」誕生ストーリー
味研といえば、とにかく「生だれ」。スーパーPOSデータによると、今日本ではおよそ9000もの焼肉のたれが出回っているそうですが、味研の「焼肉の生だれ」はなんと35位にランクインする売り上げを誇るそうです。
青森県の「源たれ」や北海道の「ジンギスカンのたれ」など、地域で絶大な人気を誇る焼肉のたれはいくつか散見されるのですが、山梨県から全国に商品を届けてこの人気ぶりを見せるのは味研の生だれくらいかもしれません。
この生だれですが、もともとは創業者の向山紀弘さんがおうちで作った焼肉のたれが始まりでした。特別な設備のない民家で作ろうとしたので、むしろ熱加工した商品を作ることができず、「生で作るにはどうしたらいいだろう?」と考えて生まれた商品だそうです。
創業者の向山さんは、銀座の焼肉店で修行した後に焼肉店・惣菜店を起業しました。しかし事業に苦戦し、逃げ帰るように山梨県に帰郷。その後、桶一つを使い焼肉のたれの開発を始めたそうです。
約2年ほど味の研究と試行錯誤を繰り返し、日持ちテストとして加熱処理をしていないたれを軒上で保管したところ半年以上劣化せず、非加熱の生だれの製造・商品化に舵をきったそうです。
(試行錯誤の期間には、「よく庭でたれが爆発したのよ」と思い出を語ってくれたのは創業者の娘さんであり、現在の常務取締役である雨宮さんです。おうちにやってきたお客様が爆発したたれまみれになる事件が何度か起きたそうです…。この爆発は乳酸菌発酵などによる膨張が原因で、非加熱のたれ作りの難しさを物語っています。)
そんな味研さんは、2010年のスーパーマーケット・トレードショー出展でターニングポイントを迎えます。
それまで「生のたれ?そんなの作れるわけないよ」と鼻で笑われてしまっていたそうですが、この展示会出展を機に、いくら頑張っても振り向いてもらえなかった商社さんといっきに取引が成立します。
今までにない商品を探す目的で展示会にやってきたバイヤーさん達に味研の商品がピタリとハマり、このことが味研が実践してきた「生づくり」が世の中に発掘される契機となりました。
今でも味研本社の応接室には、この時のスーパーマーケット・トレードショーのポスターが貼ってあるそうです。
「無添加 焼肉の生だれ」をはじめ、味研の実力が結集した絶賛セットも、この機会にぜひお試しください。
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