材料のうま味をそのまま閉じ込めた「生だれ」「生ソース」 味研こだわりの"生"商品をセットにしました。 味研の非加熱製法で造られた「生だれ」と「生ソース」は厳選された材料がバランスよく配合され、水は一切加えられていません。加熱殺菌しないため食材の風味が損なわれることがなく、出来立てと同じフレッシュな美味しさをダイレクトに味わうことができます。 「生づくりステーキソース」オニオン&ビネガーたまねぎのうま味とお酢のほどよい酸味がとじこめられたステーキソースです。 「生づくりステーキソース」あらびき胡椒&ガーリックあらびき胡椒の香り、ガーリックのうま味がとじこめられたステーキソースです。 味研の売上No.1「食品添加物無添加 焼肉の生だれ」(180g)味研といえばこの「生だれ」。味研の代表商品を手に取りやすいサイズでどうぞ! 本格四川風「よだれ鶏四川万能ソース」酸味・辛味・しびれ・苦味・甘味・香り・塩味のバランスが絶妙な、本格的な味わいのピリ辛ソースです。 いち早く味研の新商品をお試しください! 「生づくり」こと非加熱製法にこだわる味研の、注目の新商品が「生づくりステーキソース」です。このステーキソース2種はまだあまり多くは出回っていません。OTEMOTOストアでいち早くこの味をお試しください。 毎日の食卓からおもてなしのテーブルまで幅広く活用できる 味研商品の魅力は「何にかけても美味しい」こと。まさに万能の調味料です。この「生だれ」「生ソース」があれば、毎日の食卓からおもてなしのテーブルまで、ワンランク上の味わいに早変わり。いろいろなお食事にかけて味の研究を重ねていただきたい、そんなセットです。 “味の研究社”こと味研の「生づくり」って一体なに? 山梨県山梨市にある、有限会社味研。創業以来、製造手法や原材料、味の追求にこだわり、焼肉のたれを中心とした加工食品を開発・製造しています。 看板商品はOTEMOTOストアでも取り扱っている「焼肉の生だれ」。目利きであるスーパーのバイヤーさんたちに見出され、地元・山梨県のスーパーはもちろん、首都圏の大型スーパーなどに置かれるようになり、今や全国の店頭に広がりつつあります。 社長さんを含め15人ほどの人手で製造を行っており、とにかく需要に対して供給が追いついていない状況とのこと。増築に増築を重ねて工場を拡大してきましたが、まだまだ足りない……。 味にこだわるひとに選ばれ、リピーターが続出する味をうみだす味研さん。展示会や地元のイベントに積極的に参加することでお客様一人ひとりの声を聞き、それを商品に反映させながら、時代を超えて愛される商品作りを続けていらっしゃいます。 味研の「生だれ」誕生ストーリー 味研といえば、とにかく「生だれ」。スーパーPOSデータによると、いま日本ではおよそ9000もの焼肉のたれが出回っているそうですが、味研の「焼肉の生だれ」はなんと35位にランクインする売り上げを誇るそうです。 青森県の「源たれ」や北海道の「ジンギスカンのたれ」など、地域で絶大な人気を誇る焼肉のたれはいくつか散見されますが、山梨県から全国に商品を届けてこの人気ぶりを見せるのは味研の生だれくらいかもしれません。この生だれですが、もともとは創業者の向山紀弘さんがおうちで作った焼肉のたれが始まりでした。特別な設備のない民家で作ろうとしたので、むしろ熱加工した商品を作ることができず、「生で作るにはどうしたらいいだろう?」と考えて生まれた商品だそうです。 約2年にわたる味の研究と試行錯誤を繰り返し、加熱処理をしていないたれの日持ちテストしたところ、なんと半年以上劣化せず!ここから非加熱の生だれの製造・商品化に舵をきったそうです。 (「試行錯誤の期間は、よく庭でたれが爆発したのよ」と思い出を語ってくれたのは創業者の娘さんであり、現在の常務取締役である雨宮さんです。おうちにやってきたお客様が爆発した“たれまみれ”になる事件が何度か起きたそうです。この爆発は乳酸菌発酵などによる膨張が原因で、非加熱のたれ作りの難しさを物語っています。) 常務取締役の雨宮さん。おきれいです 味研の「生」は正真正銘の「生」 「生ビール」「生ハム」「生キャラメル」…日本人は「生⚪︎⚪︎」が大好物。「生」という言葉はリッチな味わいを想像させるので、いつもとちょっと違う美味しいものを食べたいときなどに「生⚪︎⚪︎」が選ばれるようです。 一方で「生」表記に明確な定義がある訳ではないんです。「生食パン」など、加熱されている「生」食品もたくさんありますよね。 味研の「生」とは、一体なんなのでしょうか? 味研がつきつめた「生づくり」 「食品添加物無添加 焼肉の生だれ」は非加熱にもかかわらず賞味期限が8か月もあり、このような商品は同業メーカーさんにとって「信じられない」「とてもじゃないが真似できない」代物だそうです。 味研の「生づくり」をすごく単純に説明すると、「バランス」とのこと。水分活性率が低いものを組み合わせてバランスをとっていて、このバランスこそが味研の秘密兵器なのです。(詳しいバランスは企業秘密だそうです♡) 製造方法は、シンプルに「混ぜる」。単純明快、至高の製法です。 材料はなるべく山梨県産にこだわり、県内の醤油メーカーに味研専用のお醤油を製造してもらっているとのことでした。 味研の「生だれ」「生ソース」は、食材がもっている本来の旨味成分を引き出す万能調味料です。フレッシュな味わい・風味がそのままとじこめられていて、とにかく何にかけても美味しくなる。お肉はもちろんのこと、ぜひお野菜やお豆腐といった淡白な食べ物にかけて、その味わいを体験してみてほしいです! ひとの手仕事が食材の美味しさを引き出す そんな味研さんですが、社長さんを含め15人ほどの人手で製造をまかなっていて、ほとんどの工程が手作業で行われているそうです。食材がもっている本来のうま味成分を丁寧に引き出す"人の手仕事"も、味研の強みなんですね。 ...
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