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12月限定!ここでしか買えない!「いかかまぼこ」が仲間入りした、山陰の味・寿隆蒲鉾 厳選ギフトセット
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完売

公開状況: (-78 個)在庫あり

商品の種類: お米とごはんのお供

販売元: 寿隆蒲鉾株式会社

寿隆蒲鉾の豊富なラインナップの中から、ギフトとして喜んでいただけること間違いなしの山陰の味を厳選しました。〜12月19日の期間のみ、期間限定で「いかかまぼこ」が入った特別なセットで販売しております! とっても貴重な「いかかまぼこ」、その貴重さゆえに"数量限定"となっているため、オンラインでの取り扱いは、なんと『OTEMOTOストアだけ!』とのこと。1年に1回だけ販売する、貴重な貴重な「いかかまぼこ」をぜひ、この冬のとっておきのギフトにお選びください。 <セット内容> いかかまぼこ しめ鯖かまぼこ 穴子入りごぼう巻 この商品は予約商品です。お届け予定時期:2024年12月2日〜商品の発送がお届け予定時期と前後することがあります。あらかじめご了承ください。 季節商品および数量限定商品のため、販売期間が限られています。販売期間:2024年11月26日〜12月19日   1年のうち今だけ販売!12月限定「いかかまぼこ」 国産の高級船凍スルメイカ(船上で急速冷凍するため新鮮な状態を保つことができています)をまるまる1個使用して手づくりした、まるで「イカ飯のようなかまぼこ」です。スルメイカは肉厚で大きく、その触感を存分に楽しんでいただけます。 スルメイカの胴体に、ゲソをたっぷり練り込んだすり身をパンパンに詰め込み、じっくりと蒸し上げています。旬の今の時期だけ数量限定・期間限定で販売しているとても貴重な商品です。 主原料の国産スルメイカ いかかまぼこの主原料であるスルメイカの価格は高騰しており、今年は過去最高値を更新しています。国産のスルメイカは減少傾向にあり、全く獲れていません。そのような現状でも、皆さまに、クオリティを落とさず美味しい「いかかまぼこ」をご提供しようとしていますが、とても厳しい状況が続いています。そんな貴重なスルメイカをふんだんに使用した、まるでイカ1杯まるごとを食べているような贅沢気分を味わえる逸品です。今しか食べられない貴重な「いかかまぼこ」をぜひこの機会にお楽しみください。(実はこのスルメイカ、過去最高額で購入されたそうです🥺) おすすめの食べ方 10mmにスライス(輪切り)して食べていただきます。まずは何もつけずにそのまま食べてみてください。その次は「マヨ×醤油」(マヨネーズ7:醤油3)をつけてお楽しみください。その他にも、「マヨ×わさび」「マヨ×一味」、生姜醤油もとても合いますのでお試しください! 全国の催事でも大行列 OTEMOTOイチ推し「しめ鯖かまぼこ」 寿隆蒲鉾が独自に開発し、40年以上前から製造販売を続ける、地元境港で捕れた脂のりの良い鯖とすり身がピッタリくっついた、おつまみかまぼこです。限られた数名の職人によって、一つ一つ丁寧に丹精込めておつくりする、完全手づくり商品です。 境港の鯖の水揚げ 鯖の消費量も練り物の消費量も非常に多い島根だからこそ生まれたこの商品。テレビの露出をきっかけに有名になり、島根だけではなく全国の催事ですぐに売り切れてしまうほど大人気な商品となりました。 商品開発のお話 寿隆蒲鉾の2代目社長が当時大流行した「カニカマ」をモチーフに、「鯖寿司のような蒲鉾」として独自開発した商品です。約5年ほど試行錯誤し1978年にようやく発売になりました。しめ鯖とかまぼこがぴったりくっついて一つの商品になっているのがとても不思議なこの商品。まとめて火を入れるとしっかりと圧着できますが、しめ鯖に火が通ってしまい美味しさが失われてしまいます。しめ鯖の美味しさをそのままに一体どのように一つになっているのか。こちらは製造に関わる職人しか知ることが許されないトップシークレットなんだそうです。 おすすめの食べ方 5〜10mmにスライスして食べていただきます。おすすめは7〜8mmです。まずは何もつけずに食べて、その次はわさびを添えて食べてみてください。さっぱりと食べたい方は、袋の調味液を少し拭き取っていただくと調味液のお酢の酸味と塩味をカットできます。 お刺身風 しめ鯖かまぼこ 5mmにスライスいただくと、お刺身感覚でお召し上がりいただけます。 板かまぼこ風 しめ鯖かまぼこ 10mmにスライスいただくと板付きかまぼこのような食感になります。それぞれの食感の違いをお楽しみください。 食べ方のアレンジ 柑橘(レモン・すだち)と しめ鯖かまぼこ レモン、すだちなどの柑橘を合わせていただくとよりさっぱりとお召し上がりいただけます。その際はわさびだけでなく、一滴だけお醤油を垂らしていただくとお醤油の甘みでしめ鯖の酸味がまろやかになり、さらに美味しくいただけます。 バーナーで表面を炙った しめ鯖かまぼこ そのまま食べたあとは、少し炙って日本酒と合わせていただくのもとってもオススメです。火が入りすぎないように表面だけを炙るのがポイントです。 甘じょっぱな味にリピーター続出「穴子入りごぼう巻」 国産のフレッシュごぼうを芯にした穴子入りのすり身を、寿隆自慢の「のやきちくわ」で包んで成型し、こんがり揚げて、甘辛く仕上げました。フレッシュなごぼうを使っているため、香りがよく、固くなりすぎない、程よいごぼうの歯ごたえも楽しんでいただけます。...

¥6,418
¥6,418
全国の催事でも大行列、寿隆蒲鉾の「しめ鯖かまぼこ」を独り占めできる!ご自宅用セット
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予約受付中
完売

公開状況: (-9 個)在庫あり

商品の種類: お米とごはんのお供

販売元: 寿隆蒲鉾株式会社

催事での販売の様子 ギフトにもオススメな商品で贈り物として購入される方も多いですが、ご自宅で特別なお楽しみに食べてみたい方も多いはず!そんな大人気のしめ鯖かまぼこのみをご自宅用のセットにしました。 しめ鯖かまぼこ 寿隆蒲鉾が独自に開発し、40年以上前から製造販売を続ける、地元境港で捕れた脂のりの良い鯖とすり身がピッタリくっついた、おつまみかまぼこです。限られた数名の職人によって、一つ一つ丁寧に丹精込めておつくりする、完全手づくり商品です。 境港での鯖の水揚げ 鯖の消費量も練り物の消費量も非常に多い島根だからこそ生まれたこの商品。テレビの露出をきっかけに有名になり、島根だけではなく全国の催事ですぐに売り切れてしまうほど大人気な商品となりました。 商品開発のお話 寿隆蒲鉾の2代目社長が当時大流行した「カニカマ」をモチーフに、「鯖寿司のような蒲鉾」として独自開発した商品です。約5年ほど試行錯誤し1978年にようやく発売になりました。しめ鯖とかまぼこがぴったりくっついて一つの商品になっているのがとても不思議なこの商品。まとめて火を入れるとしっかりと圧着できますが、しめ鯖に火が通ってしまい美味しさが失われてしまいます。しめ鯖の美味しさをそのままに一体どのように一つになっているのか。こちらは製造に関わる職人しか知ることが許されないトップシークレットなんだそうです。 おすすめの食べ方 5〜10mmにスライスして食べていただきます。おすすめは7〜8mmです。まずは何もつけずに食べて、その次はわさびを添えて食べてみてください。さっぱりと食べたい方は、袋の調味液を少し拭き取っていただくと調味液のお酢の酸味と塩味をカットできます。 お刺身風 しめ鯖かまぼこ 5mmにスライスいただくと、お刺身感覚でお召し上がりいただけます。 板かまぼこ風 しめ鯖かまぼこ 10mmにスライスいただくと板付きかまぼこのような食感になります。それぞれの食感の違いをお楽しみください。 食べ方のアレンジ 柑橘(レモン・すだち)と しめ鯖かまぼこ レモン、すだちなどの柑橘を合わせていただくとよりさっぱりとお召し上がりいただけます。その際はわさびだけでなく、一滴だけお醤油を垂らしていただくとお醤油の甘みでしめ鯖の酸味がまろやかになり、さらに美味しくいただけます。 バーナーで表面を炙った しめ鯖かまぼこ そのまま食べたあとは、少し炙って日本酒と合わせていただくのもとってもオススメです。火が入りすぎないように表面だけを炙るのがポイントです。   大正15年創業、寿隆蒲鉾株式会社 創業は大正15年(1926年)、長い歴史を持つ、松江のかまぼこ屋さんです。 八束郡東出雲町(現在は松江市)には、中海という塩分濃度の高い湖があり、お魚が豊富に捕れるため、中海の周りには魚市場、問屋、佃煮屋が多く並んでいたそうです。その中ではじめからかまぼこ屋(練り物屋)を営んでいたのが寿隆蒲鉾さんです。 昭和の中期〜後期には「かまぼこを出せば売れる」そんな時代があり、一気にかまぼこ屋が増えたそう。そうして、山陰地方は練り物の製造が有名な土地となったそうです。当時、寿隆蒲鉾は「のやき」(ちくわ)に特化したかまぼこ屋だったそうですが、2代目がしめ鯖かまぼこをはじめとする商品を開発し、販路を広げ、今の形になったのだとか。 ロシアン佐藤と 「しめ鯖かまぼこ」 2020年、コロナ禍にロシアン佐藤が島根の生産者さんを応援したいと考えたYouTube企画で出会ったのが、「しめ鯖かまぼこ」でした。そこから、ずっと大好きで催事の度に買いに行くほど、その味にハマっているのだそう。 「鯖の品質と練り物の品質どちらもすごくこだわっている。全体的に商品の品質にこだわりを感じるが、かまぼこに関しては食感・酸味のバランスも含めてすごく研究しつくされている」「県外の人にも珍しいお土産として自信を持っておすすめできる商品だった。いろんな人におすすめしてみたけれど、みんな美味しいと言ってくれる」とロシアン佐藤は言います。今までは生産量が多くなく、すぐに売り切れてしまうためなかなかOTEMOTOストアでのお取り扱いが難しかったのですが、企業努力により、安定した供給ができるようになってきたとすぐにOTEMOTOストアにお声がけをしてくれました。 寿隆蒲鉾 取締役・商品企画室長 壽山大己(じゅやまたいき)さんとロシアン佐藤が出会った日の写真 「まだ、どこでも簡単に買える商品ではありません。壽山さんの想いを受け継いで私たちが皆さんにお届けできることを本当に嬉しく思います。ぜひ、山陰ならではのかまぼこたちの味をお楽しみください!」 関連動画   内容量 しめ鯖かまぼこ ×2...

¥4,200
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山陰の味・寿隆蒲鉾 厳選ギフトセット
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予約受付中
完売

公開状況: (-4 個)在庫あり

商品の種類: お米とごはんのお供

販売元: 寿隆蒲鉾株式会社

寿隆蒲鉾の豊富なラインナップの中から、ギフトとして喜んでいただけること間違いなしの山陰の味2点を厳選しました。  しめ鯖かまぼこ  穴子入りごぼう巻 全国の催事でも大行列 OTEMOTOイチ推し「しめ鯖かまぼこ」 寿隆蒲鉾が独自に開発し、40年以上前から製造販売を続ける、地元境港で捕れた脂のりの良い鯖とすり身がピッタリくっついた、おつまみかまぼこです。限られた数名の職人によって、一つ一つ丁寧に丹精込めておつくりする、完全手づくり商品です。 境港の鯖の水揚げ 鯖の消費量も練り物の消費量も非常に多い島根だからこそ生まれたこの商品。テレビの露出をきっかけに有名になり、島根だけではなく全国の催事ですぐに売り切れてしまうほど大人気な商品となりました 商品開発のお話 寿隆蒲鉾の2代目社長が当時大流行した「カニカマ」をモチーフに、「鯖寿司のような蒲鉾」として独自開発した商品です。約5年ほど試行錯誤し1978年にようやく発売になりました。しめ鯖とかまぼこがぴったりくっついて一つの商品になっているのがとても不思議なこの商品。まとめて火を入れるとしっかりと圧着できますが、しめ鯖に火が通ってしまい美味しさが失われてしまいます。しめ鯖の美味しさをそのままに一体どのように一つになっているのか。こちらは製造に関わる職人しか知ることが許されないトップシークレットなんだそうです。 おすすめの食べ方 5〜10mmにスライスして食べていただきます。おすすめは7〜8mmです。まずは何もつけずに食べて、その次はわさびを添えて食べてみてください。さっぱりと食べたい方は、袋の調味液を少し拭き取っていただくと調味液のお酢の酸味と塩味をカットできます。 お刺身風 しめ鯖かまぼこ 5mmにスライスいただくと、お刺身感覚でお召し上がりいただけます。 板かまぼこ風 しめ鯖かまぼこ 10mmにスライスいただくと板付きかまぼこのような食感になります。それぞれの食感の違いをお楽しみください。 食べ方のアレンジ 柑橘(レモン・すだち)と しめ鯖かまぼこ レモン、すだちなどの柑橘を合わせていただくとよりさっぱりとお召し上がりいただけます。その際はわさびだけでなく、一滴だけお醤油を垂らしていただくとお醤油の甘みでしめ鯖の酸味がまろやかになり、さらに美味しくいただけます。 バーナーで表面を炙った しめ鯖かまぼこ そのまま食べたあとは、少し炙って日本酒と合わせていただくのもとってもオススメです。火が入りすぎないように表面だけを炙るのがポイントです。 甘じょっぱな味にリピーター続出「穴子入りごぼう巻」 国産のフレッシュごぼうを芯にした穴子入りのすり身を、寿隆自慢の「のやきちくわ」で包んで成型し、こんがり揚げて、甘辛く仕上げました。フレッシュなごぼうを使っているため、香りがよく、固くなりすぎない、程よいごぼうの歯ごたえも楽しんでいただけます。 おせち用に誕生した商品ですが、リピーターさんが多く通常商品として商品化されました。 おすすめの食べ方 5〜10mmにスライスして食べていただきます。酸味塩味の強いしめ鯖かまぼこと、甘じょっぱい穴子入りごぼう巻きは対照的な美味しさです。一緒に食卓に並べていただくと味のバランスを楽しんでいただけます。切るだけで簡単、夕食のおかずにオススメです。お酒にも合いますよ!   大正15年創業、寿隆蒲鉾株式会社 創業は大正15年(1926年)、長い歴史を持つ、松江のかまぼこ屋さんです。 八束郡東出雲町(現在は松江市)には、中海という塩分濃度の高い湖があり、お魚が豊富に捕れるため、中海の周りには魚市場、問屋、佃煮屋が多く並んでいたそうです。その中ではじめからかまぼこ屋(練り物屋)を営んでいたのが寿隆蒲鉾さんです。 昭和の中期〜後期には「かまぼこを出せば売れる」そんな時代があり、一気にかまぼこ屋が増えたそう。そうして、山陰地方は練り物の製造が有名な土地となったそうです。当時、寿隆蒲鉾は「のやき」(ちくわ)に特化したかまぼこ屋だったそうですが、2代目がしめ鯖かまぼこをはじめとする商品を開発し、販路を広げ、今の形になったのだとか。   ロシアン佐藤と「しめ鯖かまぼこ」 2020年、コロナ禍にロシアン佐藤が島根の生産者さんを応援したいと考えたYouTube企画で出会ったのが、「しめ鯖かまぼこ」でした。そこから、ずっと大好きで催事の度に買いに行くほど、その味にハマっているのだそう。 「鯖の品質と練り物の品質どちらもすごくこだわっている。全体的に商品の品質にこだわりを感じるが、かまぼこに関しては食感・酸味のバランスも含めてすごく研究しつくされている」「県外の人にも珍しいお土産として自信を持っておすすめできる商品だった。いろんな人におすすめしてみたけれど、みんな美味しいと言ってくれる」とロシアン佐藤は言います。今までは生産量が多くなく、すぐに売り切れてしまうためなかなかOTEMOTOストアでのお取り扱いが難しかったのですが、企業努力により、安定した供給ができるようになってきたとすぐにOTEMOTOストアにお声がけをしてくれました。 寿隆蒲鉾...

¥5,716
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山陰エリア随一のかまぼこ屋「寿隆蒲鉾」、一番人気のちくわ 家飲みセット
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公開状況: (-2 個)在庫あり

商品の種類: お米とごはんのお供

販売元: 寿隆蒲鉾株式会社

のやきちくわ 飛魚入太のやきちくわ ねぎ入り豆腐ちくわ  地伝酒入りあご野焼 本生ちくわ 百貨店や島根の県産品販売店で「しめ鯖かまぼこ」が大人気の寿隆蒲鉾。「しめ鯖かまぼこ」はロシアン佐藤の大のお気に入り商品で、寿隆蒲鉾といえば「しめ鯖かまぼこ」と思われている方も多いかもしれません。 実は寿隆蒲鉾さんの主力商品は「ちくわ」なんです!山陰のちくわは歴史が深く、お酒の肴や夕食の一品として古くから親しまれており、寿隆蒲鉾自体も「ちくわ」をメインとしたかまぼこ屋として創業しています。トビウオの風味がしっかりと感じられ、肉厚で弾力のある食感が特徴の「あご野焼」をはじめ、山陰地方のお土産としても「ちくわ」は定番です。ぜひ、その味をご自宅で味わってみてください! 看板商品「のやきちくわ」 寿隆蒲鉾の看板商品「のやきちくわ」。30年来のベストセラー商品です。 「のやき」とは、地元・島根県では「ちくわ」のことを指します。これまで生食を基本としていた「のやき」を、県外・特に関東の方向けに、煮たり焼いたり揚げたりと様々な料理に使って美味しく食べられるように開発されました。 それまで「のやきちくわ」という言葉は存在しなかったのですが、県外では「のやき」だけでは通じないため、現社長(当時専務)が「のやきちくわ」と命名。寿隆蒲鉾の「のやきちくわ」が大ヒットしたことで、県内外の他メーカーも「のやきちくわ」という商品名のちくわをつくるようになったそうです。 トビウオ入り「太のやきちくわ」 寿隆蒲鉾の看板商品「のやきちくわ」の肉厚版。主原料は島根県の県の魚でもあるトビウオ。上品な味わいでお出汁がよく取れることで有名なお魚です。そのトビウオの風味としっかりとした歯ごたえを楽しむことができる商品です。 関東・関西向けに開発したものになり、生食はもちろん、煮込んでも美味しくなるようにつくっています。普段のお食事やおつまみで大活躍間違いなしです。 ねぎ入り豆腐ちくわ 鳥取県の郷土食「豆腐ちくわ」を、寿隆蒲鉾がオリジナルでアレンジした商品です。もともとは、魚のすり身が高価だった時代に豆腐で代用してつくったのが始まりなんだそう。鳥取県では豆腐7割・すり身3割の「豆腐ちくわ」を、寿隆蒲鉾ではすり身7割・豆腐3割で製造。滑らかで喉越しがよく、地元・山陰地方では長年ヒットを続けています。ごま油を練り込むことでネギとの相性を良くし、より美味しく食べられるように仕上げました。 基本そのまま生食で食べていただけますが、おでんに入れても美味しい、普段遣いに最適なちくわです。 地伝酒入りあご野焼 トビウオ(あご)のすり身に、山陰地方に古来より伝わる伝統の天然旨味調味料「出雲地伝酒」を加え、香ばしく焼き上げた、芳醇な全焼きの太ちくわです。上品で高級感のある「あごのやき」は、臭みがなく甘めに仕上げられているのが特徴で、江戸時代からお茶うけとして出されていました。 あごのやきの歴史と出雲地伝酒 「あごのやき」は山陰地方で生まれた伝統的な食品で、氷のない時代、新鮮なトビウオ(あご)を漁師がすり身にして竹に巻き付けて焼き、保存食としたのが始まりとされています。野外で焼いていたことから「野焼き」と呼ばれるようになり、山陰の名産トビウオ(あご)を使った野焼きを「あごのやき」と呼ぶようになりました。 「あごのやき」焼き上がりの様子 地伝酒とは灰持酒(あくもちざけ)の1種で、日本に「鹿児島の地酒」、「熊本の赤酒」、「島根の地伝酒」の3種類しかありません。旨味成分がみりんの4倍も含まれており、お肉やお魚の臭みをきれいに消してくれるため、出雲地方では特別な料理酒として使われてきました。 戦時中の統制経済で地伝酒の製造が中止になってからは皆、かすとり焼酎を使ってのやきを製造していたそうですが、1991年に米田酒造さんが地伝酒を復活させたことをきかっけに、寿隆蒲鉾でも地伝酒を使った伝統的なあごのやきの製造を復活させたそうです。 地伝酒は糖度が高く火を入れすぎると焦げやすくなるため、地伝酒にかすとり焼酎を足して製造しているかまぼこ屋さんが多い中、地伝酒の芳醇な香りを活かすために、地伝酒のみを使用してつくっているのが寿隆蒲鉾の「地伝酒入り あごのやき」の特徴です。 おすすめの食べ方 島根県では、上品な甘みや旨味のある あごのやきをお茶うけとしてお漬物などの塩気の効いた食品と合わせて食べます。お酒のおつまみとしてもぴったりです。 本生ちくわ グレードの高いタラすり身を使用。「ちくわは基本的に生食」の島根県。関東では煮込む(炊く)ことが多いと聞き、あえて「生食専用」を意識してもらう為のネーミングにしています。2016年から普段使いの練り物として販売を開始。全国各地でヒット。2024年に看板商品「のやきちくわ」超え売上1位になりました。 煮ても美味しいけど、「生食が本当に美味しいから、火を入れるのは勿体ない」となる、ちくわです。   大正15年創業、寿隆蒲鉾株式会社 創業は大正15年(1926年)、長い歴史を持つ、松江のかまぼこ屋さんです。 八束郡東出雲町(現在は松江市)には、中海という塩分濃度の高い湖があり、お魚が豊富に捕れるため、中海の周りには魚市場、問屋、佃煮屋が多く並んでいたそうです。その中ではじめからかまぼこ屋(練り物屋)を営んでいたのが寿隆蒲鉾さんです。 昭和の中期〜後期には「かまぼこを出せば売れる」そんな時代があり、一気にかまぼこ屋が増えたそう。そうして、山陰地方は練り物の製造が有名な土地となったそうです。当時、寿隆蒲鉾は「のやき」(ちくわ)に特化したかまぼこ屋だったそうですが、2代目がしめ鯖かまぼこをはじめとする商品を開発し、販路を広げ、今の形になったのだとか。 山陰の練り物文化 島根県は宍道湖、中海という全国に例を見ない豊かな汽水域があります。また近隣県の鳥取県には境港という大きな漁場があり、県内外へ多くの魚が出荷されています。昔からその周辺には、魚問屋や佃煮屋、かまぼこ屋が立ち並んでおり、「のやき」と呼ばれる焼きかまぼこ(ちくわ)をはじめとする練り物文化が栄えていたそうです。 島根県では昔から、練り物を食べる文化があり、東部では「のやき」西部では「赤天」など、それぞれの地域で名物の練り物が存在しています。令和4年の練り物消費量の調査でも島根県松江市が全国4位の消費量となっており、今も変わらず、地域の方々に練り物が愛され続けていることを表しています。そんな松江市で創業し今年で100年近い歴史をもつ、寿隆蒲鉾は、練り物の魅力を島根県から全国へ発信しています。...

¥3,100
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