おすすめ
NEW
予約受付中
完売

全国の催事でも大行列、寿隆蒲鉾の「しめ鯖かまぼこ」を独り占めできる!ご自宅用セット

SKU:

バーコード:

商品の種類: お米とごはんのお供

¥4,200

(税込み)

お急ぎください。 残り-11 の在庫になります。

内容量

  • しめ鯖かまぼこ ×2

 

配送に関すること

  • 発送日:お支払から5営業日以内に発送します。
  • 追跡番号:商品が発送されたら、OTEMOTOストアからメールで追跡番号をお送りいたします。
    追跡番号をクリックすると、配達状況の確認やお届け日時の指定ができます。
  • 運送会社:ヤマト運輸を主に利用します。
  • 梱包:段ボールに入れてお届けします。クール便でのお届けになります。
  • 送料(税込み):メーカー直送商品につき送料無料です。
    北海道・沖縄は1,000円、東北は400円が送料としてかかります。
  • 賞味期限:20日
  • キャンセル: キャンセルはお受けできません。ご了承ください。

 

全国の催事でも大行列、寿隆蒲鉾の「しめ鯖かまぼこ」を独り占めできる!ご自宅用セット


しめ鯖かまぼこ

寿隆蒲鉾と言えば、やっぱりしめ鯖かまぼこ!全国の百貨店や県産品販売店の催事でも大行列ができる大人気商品で、第74回 全国蒲鉾品評会 水産庁長官賞受賞を受賞したこだわりの逸品です。

しめ鯖かまぼこ催事
催事での販売の様子

ギフトにもオススメな商品で贈り物として購入される方も多いですが、ご自宅で特別なお楽しみに食べてみたい方も多いはず!そんな大人気のしめ鯖かまぼこのみをご自宅用のセットにしました。

しめ鯖かまぼこ

しめ鯖かまぼこカット

寿隆蒲鉾が独自に開発し、40年以上前から製造販売を続ける、地元境港で捕れた脂のりの良い鯖とすり身がピッタリくっついた、おつまみかまぼこです。
限られた数名の職人によって、一つ一つ丁寧に丹精込めておつくりする、完全手づくり商品です。

境港 鯖の水揚げ
境港での鯖の水揚げ

鯖の消費量も練り物の消費量も非常に多い島根だからこそ生まれたこの商品。テレビの露出をきっかけに有名になり、島根だけではなく全国の催事ですぐに売り切れてしまうほど大人気な商品となりました。

商品開発のお話

寿隆蒲鉾の2代目社長が当時大流行した「カニカマ」をモチーフに「鯖寿司のような蒲鉾」として独自開発した商品です。約5年ほど試行錯誤し1978年にようやく発売になりました。
しめ鯖とかまぼこがぴったりくっついて一つの商品になっているのがとても不思議なこの商品。まとめて火を入れるとしっかりと圧着できますが、しめ鯖に火が通ってしまい美味しさが失われてしまいます。
しめ鯖の美味しさをそのままに一体どのように一つになっているのか。こちらは製造に関わる職人しか知ることが許されないトップシークレットなんだそうです。

おすすめの食べ方

5〜10mmにスライスして食べていただきます。おすすめは7〜8mmです。
まずは何もつけずに食べて、その次はわさびを添えて食べてみてください。
さっぱりと食べたい方は、袋の調味液を少し拭き取っていただくと調味液のお酢の酸味と塩味をカットできます。

お刺身風 しめ鯖かまぼこ

刺し身風 しめ鯖かまぼこ

5mmにスライスいただくと、お刺身感覚でお召し上がりいただけます。

板かまぼこ風 しめ鯖かまぼこ

板蒲鉾風しめ鯖かまぼこ

10mmにスライスいただくと板付きかまぼこのような食感になります。
それぞれの食感の違いをお楽しみください。

食べ方のアレンジ

柑橘(レモン・すだち)と しめ鯖かまぼこ

柑橘としめ鯖かまぼこ

レモン、すだちなどの柑橘を合わせていただくとよりさっぱりとお召し上がりいただけます。その際はわさびだけでなく、一滴だけお醤油を垂らしていただくとお醤油の甘みでしめ鯖の酸味がまろやかになり、さらに美味しくいただけます。

バーナーで表面を炙った しめ鯖かまぼこ

炙ったしめ鯖かまぼこ

そのまま食べたあとは、少し炙って日本酒と合わせていただくのもとってもオススメです。火が入りすぎないように表面だけを炙るのがポイントです。

 

大正15年創業、寿隆蒲鉾株式会社

寿隆蒲鉾株式会社

創業は大正15年(1926年)、長い歴史を持つ、松江のかまぼこ屋さんです。

八束郡東出雲町(現在は松江市)には、中海という塩分濃度の高い湖があり、お魚が豊富に捕れるため、中海の周りには魚市場、問屋、佃煮屋が多く並んでいたそうです。その中ではじめからかまぼこ屋(練り物屋)を営んでいたのが寿隆蒲鉾さんです。

昭和の中期〜後期には「かまぼこを出せば売れる」そんな時代があり、一気にかまぼこ屋が増えたそう。そうして、山陰地方は練り物の製造が有名な土地となったそうです。当時、寿隆蒲鉾は「のやき」(ちくわ)に特化したかまぼこ屋だったそうですが、2代目がしめ鯖かまぼこをはじめとする商品を開発し、販路を広げ、今の形になったのだとか。

ロシアン佐藤と 「しめ鯖かまぼこ」

2020年、コロナ禍にロシアン佐藤が島根の生産者さんを応援したいと考えたYouTube企画で出会ったのが、「しめ鯖かまぼこ」でした。そこから、ずっと大好きで催事の度に買いに行くほど、その味にハマっているのだそう。

「鯖の品質と練り物の品質どちらもすごくこだわっている。全体的に商品の品質にこだわりを感じるが、かまぼこに関しては食感・酸味のバランスも含めてすごく研究しつくされている」「県外の人にも珍しいお土産として自信を持っておすすめできる商品だった。いろんな人におすすめしてみたけれど、みんな美味しいと言ってくれる」ロシアン佐藤は言います。
今までは生産量が多くなく、すぐに売り切れてしまうためなかなかOTEMOTOストアでのお取り扱いが難しかったのですが、企業努力により、安定した供給ができるようになってきたとすぐにOTEMOTOストアにお声がけをしてくれました。

壽山さんと佐藤さんの出会い

寿隆蒲鉾 取締役・商品企画室長 壽山大己(じゅやまたいき)さんとロシアン佐藤が出会った日の写真

「まだ、どこでも簡単に買える商品ではありません。壽山さんの想いを受け継いで私たちが皆さんにお届けできることを本当に嬉しく思います。ぜひ、山陰ならではのかまぼこたちの味をお楽しみください!」


関連動画