予約注文【特別ギフト仕様(包装・熨斗付き)】限定150セット!八丈島レモンをまるごと使った、食事に合う贅沢レモンサワーエイト
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20歳未満の者に対しては酒類を販売しません。





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配送に関すること
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- 化粧箱に入れ、内熨斗と包装紙でお包みします。破損防止のため、緩衝材で保護してお届けいたします。
- レモンリキュール『エイト』1本用の専用化粧箱は付属しておりません。あらかじめご了承ください。
- 送料(税込み):1,200円
- キャンセル: キャンセルはお受けできません。ご了承ください。
食事に合う贅沢レモンサワーエイト

「八丈島レモン」×「島焼酎」のホンモノのレモンサワー
『エイト』は、「島レモン」の酸味・苦み、「情け嶋」の原酒ならではの香りをダイレクトに楽しんでいただけるレモンリキュールです。
甘くないので食事に合う
『エイト』は甘くない、食事に合うレモンリキュールです。
情熱と愛情あふれるチームがつくる、想いのつまった逸品
「八丈島特有の産業であるレモンの生産を絶やさない」という情熱と、島の産物に対する愛情あふれるチームが『エイト』をつくっています。エイトを全国へ届けたいという熱い想いがつまった逸品です。
OTEMOTOストア限定!150セット限りの特別ギフト。お酒好きの方への特別な贈り物に
OTEMOTOストアで大ヒットしたレモンリキュール『エイト』が、ギフト仕様で数量限定登場!
パッと目を引く鮮やかなレモン色と希少な八丈島レモンの味わいが特徴的で、定番とは一味違うこだわりの贈り物として喜ばれます。
ご購入いただけるのはOTEMOTOストアだけ。
大切な方への夏のご挨拶に、“特別感”のあるギフトをぜひどうぞ!
2025シーズン島レモンのフレッシュな味わい
2025年に収穫された希少な八丈島レモンで仕込んだ、フレッシュなレモンリキュール『エイト』をお届けします。
生産量が限られているため、今シーズンのご注文は近日締め切り予定。『エイト』でしか味わえないホンモノのお味を、この機会にぜひお楽しみください。
※ギフトシーズン中は通常商品の注文をお休みさせていただきます。
毎年異なる島レモンの風味を楽しめる『エイト』は、リピーターの方にも今年ならではの味わいをお楽しみいただけます。(5月6日までのご注文分は2024年収穫レモン使用の商品をお届けしました。)
みんなで、一人で。特別なひとときにぴったりな『エイト』
『エイト』をひと口飲めば、あふれるレモン感が口の中に飛び込んできます。特別な味わいをじっくり楽しんでみてください。
『エイト』はお友達とのおうちパーティーや夏のバーベキューなど、みんなでワイワイ楽しむシーンにぴったり。「このお酒初めて見た!おいしい!どこの?」と話題になること間違いなしです!
一日の終わりに自分へのご褒美としてじっくり味わうのもおすすめ。週末の一人飲みなど、リラックスして味わってみてほしいお酒です。
いろいろなシーンで十分にお楽しみいただけるよう、2本セットにしてお届けします。
おすすめの楽しみ方を八丈島で聞いてきました!

注いだ後はステアせずに(混ぜずに)そのままお飲みください。ゆっくりとエイトが炭酸水と混ざり合っていく様子を目でもお楽しみいただくことができます。
口に含むとまず、『エイト』のレモンの香りを鼻と舌でダイレクトに感じることができます。そのあと、ゆっくりと飲んでいくと徐々に炭酸水と混ざり合い、すっきりとした飲み心地をお楽しみいただけます。(アルコール度数:6%程度)
おすすめの飲み方
リキュールを注いだ後、最後にちょろっとだけ炭酸水を上から足し、1回だけ軽〜くステアしてお飲みいただくと、すっきりとした味わいを感じていただけます。レモンの苦みが苦手な方、アルコール初心者の方にもおすすめなテクニックです。
また、レモンやミントを添えていただくと見た目も味もすっきり、華やかになります!

おすすめのペアリング
『エイト』は八丈島の島レモンをふんだんに使用したリキュールです。どんなお料理にも合うことが特徴ですが、特に「オイル」を使用するお料理との相性は抜群です。
脂っこいお料理でも、『エイト』をお飲みいただくことで、すっきりとした後味へと変化します。そのキレの良さをご体感ください。
また、『エイト』は辛いお料理との相性もバッチリです。八丈島の飲食店さんでは「青唐辛子」を効かせたスパイシーな餃子やチャーハンと一緒に提供されているそう。
辛いお料理と合わせることで、『エイト』に使われているレモンと焼酎の旨味・甘みをさらに感じることができますよ。
その他にも、楽しみ方はいろいろ
『エイト』は先ほどもお伝えしたように、レモンをふんだんに使用したリキュールで、島焼酎がその旨味を引き立てていることが特徴のひとつです。
リキュール本来の味を楽しむなら、炭酸割りの他に、水割り、ロック、ストレート、他にお湯割りなんかもおすすめだそうです。甘みを加えたい気分の時は、はちみつを加えて食後のドリンクとしてお楽しみいただくことができます。
その他にも上級者向けで、ビールに少しのエイトを加えたり、カクテルのベースとして使ったり、煮詰めてソースとして使用することもできるそうです。いろいろな飲み方・食べ方を楽しんでいただけたら嬉しいです!
でっかくて皮が甘い!特別なレモン。

レモンリキュール『エイト』に欠かせないものといえば、レモン!
『エイト』には、八丈島の島レモンが使用されています。品種は菊池レモン と言われる品種。菊池レモンは、レモンとオレンジの交雑から誕生したといわれる「マイヤーレモン」と同系統とされており、ほかのレモンと比べて酸味がマイルドで果皮にも特有の芳香があるのが特徴です。またサイズもとても大きく、一般的な輸入レモンの約3倍の大きさなんです。
レモンの栽培にはとても時間がかかります。『エイト』に使用している樹上完熟レモン(樹の上で完熟させてから収穫するするレモン)は苗植えから、収獲までに5年間もの歳月がかかるのです。その上、レモンの旨味成分の90%は、果皮の部分に集中しています。皮までしっかり味わってもらうためにレモンにはワックス(防カビ剤)を使用していません。安心安全なものを届けるために、来る日も来る日も休まず真剣に、レモンのお世話をしているのです。

そんなレモンを果肉も皮もまるごと使っているのがレモンリキュール『エイト』なんです。加熱処理せず、細かく潰したレモンが瓶内に30%以上も入っています。
高級なことでも知られる八丈島の島レモン(超有名ホテルのスイーツなどにも使われているんだとか)は、水資源豊富な八丈島のミネラルをたっぷり与えられ、樹上完熟するまで手間暇かけて丁寧に育てられています。
レモンの収穫量は、島内全体で年間15トン程度。これは国産レモンのシェアわずか0.2%にあたります!(島内の生産者さんは、わずか5名とのこと)そんなに貴重で高価な八丈島レモンがたくさん入っているなんて、驚きの商品です!
八丈島伝統の島酒を使った、八丈島ならではの商品!

もう一つ、レモンリキュール『エイト』に欠かせないもの、それはお酒です。
『エイト』の原料になるお酒には、八丈島の島酒である「情け嶋」という麦焼酎が使われています。天然由来原料のみで作られた八丈島産の焼酎で、麦こうじを使って作られているのが島酒の特徴です。『エイト』にはそんな情け嶋の「原酒」が使われています。
(蒸留後水で薄めずにそのまま瓶詰めされる焼酎を原酒といいます。)原酒を使うことで、焼酎の香りや焼酎本来の味わいをしっかりと堪能することができるのですが、これが島レモンの味わいとぴったりマッチするんだとか。
人工香料・保存料一切不使用。すべて手づくりの「ホンモノ」レモンサワー
『エイト』の最終製造は「情け嶋」を生み出している「八丈興発(はちじょうこうはつ)」の焼酎蔵内で行われています。ペースト状にしたレモンの果肉・皮と合わせて瓶詰めするところまで、すべて手作業で行われているんです。
人工香料・保存料一切不使用。『エイト』は「島レモン・情け嶋の原酒・てんさい糖・クエン酸」のみを使用して作られています。
ここに行き着くまでには、数え切れないほどの試作の日々があったそうなのですが、瓶内500ml中わずか3gだけ入っている「てんさい糖」と「クエン酸。」この、ほんの少しの”隠し味”がレモンの旨味を引き立てる秘訣なんだそうです。お料理にいれる隠し味の調味料をヒントに編み出したのだそうですが、隠し味の大切さをこのエピソードで知ることができました。
島レモンの酸味・苦み、そして情け嶋の原酒ならではの香りをダイレクトに楽しんでいただけるレモンリキュール『エイト』。
レモンの90%を占めるという旨味成分が豊富な果皮までまるごと使って、その旨味を閉じ込めた商品だからこそ、「ホンモノ」のレモンサワーと呼んでいるのです!
情熱と愛情がいっぱい!『エイト』の生産に携わる人々

私たちが『エイト』を好きになった理由は商品の「味」だけではありません。生産する皆さんの「人柄に惹かれたから」でもあります。
『エイト』の生産には多くの方々が携わっています。島で製造したものをくに(本州・東京のことをそう呼ぶらしい)に運ばないといけないし、レモンの収獲は1-3月と超短期的。その時期だけはたくさんの人手が必要になってしまいます。
そんな環境でも、『エイト』を全国へ届けたいという熱い想いを持った人たちが、九州から北海道まで各地から集まってきて生産を行っているんです。

八丈島レモンを守り抜く、レモン農家 西浜聡(にしはま さとし)さん
試験場開始からレモンが実るまでに7年、そして商品として売れるようになるまでに約3年かかったそうです。レモンが実るまでは無収入の状態。それでも、島の農業、産物を守ろうと必死で戦っていた熱い人物です。

【写真左】『エイト』の広報担当兼八丈島からの発送を担う 沖山理沙(おきやま りさ)さん
私たちは親しみを込めて「おかみ」と呼んでいます。八丈島観光協会の理事としてもご活躍されていて、島のこと・島の観光のことなら何を聞いても教えてくれる八丈島のスーパーウーマンです!おかみの発信と訪問したときにはいつも暖かく迎え入れてくださる優しさが『エイト』を支えています。
私たちの大好きな八丈島に欠かせない人物です。
【写真右】八丈島 島酒の伝統を守る 小宮山善友(こみやま ぜんゆう)さん
『エイト』に使われている焼酎「情け嶋」をつくる、八丈興発株式会社の社長小宮山善友さん。
『エイト』を生み出すきっかけとなった発起人でもあります。八丈島の島酒の需要は焼酎の需要とともに減少しています。
焼酎の飲み方がわからない人たちにとっても、飲むきかっけとなるようなお酒『エイト』を販売することで、少しでも焼酎に触れる機会を増やしてほしいという願いが込められています。
島焼酎は、「東京島酒」として2024年に「地理的表示(GI)」に指定されました。
GI=地理的表示制度とは、地域の共有財産である「産地名」の適切な使用を促進する制度であり、伝統的な生産方法や産地の特性が品質などに結びついている酒や農産物などを国が地域ブランドとして登録し保護する制度です。
八丈島の伝統的な製法で八丈島の気候で八丈島のお水でつくられた八丈島のお酒。ぜひ、そんな島酒に触れるきっかけを『エイト』で味わっていただき、島焼酎にもチェレンジしてみてもらえたら嬉しいです。
商品が生まれたきっかけと今伝えたいこと

レモンリキュール『エイト』が生まれたきっかけは、のちに販売元である営島舎(えいとうしゃ)の代表取締役となる農山(のうやま)さんと、八丈興発の社長との出会いでした。島焼酎はおろか、焼酎の消費量が減っており、焼酎販売に限界を感じていることとともに、八丈島の産業を作ろうと必死に頑張っているレモン農家さんが報われず困っている現状を八丈興発の社長から知り、焼酎とレモンを掛け合わせることで何か、八丈島に新しい産業を生み出せないか と考えたことがきっかけだそうです。
焼酎は、今では消費量の少ないお酒。そんな焼酎に親しみを持ってもらうために、レモンリキュールという形で興味を持ってもらうきっかけを作りたい。また、どんな形でも八丈島という場所の認知が広まれば、遊びに来てくれて、そこで島酒を飲み、土地ごとまるごと長く愛してくれるファンができるのではないか、と感じているそうです。
レモンは、実がなるまでに5年もの歳月がかかる上に、1年に1度しか実をつけないため、うまくできなかったときのやり直しは1年後になるのだそう。
その上、レモンの生果をすべて高値で販売しても、経費すらまかないきれない現状なんだとか。
栽培する農家が少なく、憧れて・楽しそうと思ってくれる人がいなければ跡継ぎも現れず、レモン農家はいなくなってしまいます。島の産業が減れば、その分島から出ていく人が多くなる、そうなれば島での生活すら危ぶまれる状態になります。八丈島でのレモン栽培が収益になり、生活が安定し、そして楽しんで農業を行ってくれる人が増えてくれるためにも、第六次産業化はマストな課題だったんだそうです。
レモン農家の成功体験を伝えられる存在になれるように
「これからは、さらにレモン自身のブランド価値を高めるために、レモンひとつひとつの味にももっとこだわって育成していく。そうして、果汁だけではなく果肉も皮もまるごと食べて楽しむことができる「ホンモノの」レモンである、八丈島のレモンの価値を高めていきたい。」と農山さんは言います。島レモンの人気が出れば、島全体の産業・生活の未来も明るくなるはずとおっしゃっていました。
自分たちが第一次産業の現状を伝え、そしてもがき、成功していく様子をみんなに見せられたら、島の人々や、農業を頑張りたい人たちに勇気を与えられるはず。
「私たちOTEMOTOも、その一端を担えるような存在になりたい。発信を通して伝えていきたい。」と考えています。
八丈島のレモン収獲を体験してみて感じたこと(ロシアン佐藤)

2024年はレモン農場の視察、2025年はレモン収獲のお手伝いに八丈島に行かせていただきました。レモンの収獲を体験してみて感じたことは「作業に携わる皆さんが、和気あいあいとしていて、とても楽しい雰囲気で作業をされているということ!」年々レモン収獲のお手伝いを希望されている方も増えていると聞きました。レモンをきかっけに八丈島の活性化に繋がっているんだと、体験してみて感じました。
また、皆さんとお話をしてみて、『エイト』は八丈島の恵みがなければ全く成り立たないリキュールなんだと感じました。ワインでは「テロワール」という言葉がありますが、『エイト』も同じで、この土地の風土や気候があるからこそできるお酒なんです。『エイト』をきかっけに、八丈島に思いを馳せてもらえたり、エイトと一緒に八丈島の美味しいものを食べてもらったり、毎年わたしたちの投稿を見て、「今年もレモンの季節が来たね〜」なんて八丈島のことを思い出してもらえたらすごく嬉しいなって思います。
『エイト』は飲めば飲むほど病みつきになる味です。『エイト』なしでは満たされない欲望があると思っています笑
そんな欲を『エイト』で満たして、私たちの大好きな八丈島にぜひ興味をもってもらえたら嬉しいです。
(ワインにおける「テロワール」とは、その土地の気候・土壌・地形・風土がブドウの味に影響を与え、ワインの個性を形作るという考え方のことです。)