食べ比べてみて。３種類の“しあわせたまご” 昔ながらの農家の庭先を“箱庭”にたとえ、目が行き届く小さな規模でニワトリを平飼いしている養鶏場、ハコニワファーム。 ミッションのひとつに“ニワトリのしあわせ”を掲げ、自然に近い環境でニワトリたちが自由に伸び伸びと過ごせるよう、生活環境や食事、飲み水まで配慮。1羽1羽の健康と幸せを心から願い、愛情たっぷり育てています。 そんな素晴らしい環境で育った“しあわせなニワトリ”が産む、“しあわせなたまご”。どんな味か気になりませんか？   真っ赤で濃厚な黄身のたまご「茜」 「茜（あかね）」のたまごを割ると、黄身の赤さにきっと驚くはず。食欲をそそる色鮮やかさです。味わいは、とにかくこっくりとしていて濃厚。見た目も美味しさもスペシャル感を感じられるたまごです。 黄身が赤い理由は？ 「茜」の黄身が赤いのは、ニワトリの基本のえさに、アスタキサンチンを含む天然の海洋性微生物を加えているから。そのため産まれてくるたまごにもアスタキサンチンが多く含まれています。栄養価が高く、美容と健康に関心がある方にもぴったりです。 鮮やかな黄色い黄身のたまご「凛」 茜の兄弟分として誕生した「凛（りん）」。濃い黄色の黄身が特徴で、毎日食べても飽きない美味しさです。 黄色の天然色素、ルテインが豊富 基本のえさに天然のハーブであるマリーゴールドをブレンド。マリーゴールドには、目に関連するサプリメントによく含有されているルテインが多く含まれています。 ルテインは、元々人間の体に存在していますが、加齢によって減少してしまう成分。また、人間の体内では作れないため、毎日の食事に取り入れやすいたまごで補えるのは嬉しいですね。 殻が固く濃厚な味わいのたまご「萌」 薬物投与はせず、基本のえさを食べて育った「萌（もえ）」。しっかりとした殻と、臭みのない濃厚な味わいが特徴です。 箱庭たまごのピュアな美味しさ 新鮮な地下水と、海藻・飼料米・とうもろこし・化石貝・大豆・魚粉・牧草などのポストハーベストフリー飼料で育った「萌」。 自由に動き回れる平飼いであることと、食事を工夫していることから、市販のたまごと比較して脂質総量が−20％、DHAが約3.5倍、黄身の旨味成分が約2.5倍（※）。栄養価が高く美味しく食べられるたまごは、日常使いにぴったりです。 ※ハコニワファーム調べ まずは生で。美味しさをダイレクトに味わって 天候の影響を受けやすい平飼いですが、今は季節的にもよいタイミング。9月下旬〜10月、5月、6月の卵はぜひ一度味わってみてほしいです。  食べ方は、まずは新鮮なうちにぜひ、卵かけごはんで召し上がってみて下さい。たまごの濃厚な旨味が口いっぱいに広がります。肉料理にもよく合い、すき焼きにもおすすめ。愛情たっぷりに育てられた、色味も味も濃いたまごは、毎日の料理を彩り豊かにしてくれますよ。   ▼関連商品 茜6個・有明漁師海苔・ろく助旨塩のセットhttps://store.otemoto-project.jp/products/hakoniwa-farm1 届いてすぐ絶品卵かけご飯が食べられるセット。ギフトにもおすすめです♪    ハコニワファームについて 人もニワトリも、みんなが“しあわせ”を目指して ハコニワファームの拠点は、農業が盛んな栃木県真岡市。障害者就労支援施設「わらくや」と提携し、養鶏業を営んでいます。ニワトリは全て平飼いで飼育。育てているニワトリたちは純国産鶏の「もみじ」という、国内でたった6％しか飼育されていない希少種です。 飼料は、遺伝子組み換えをしていないもの、防腐剤・残留農薬ゼロ、ポストハーベストフリー（収穫後にカビや腐敗を防止するために使う農薬ゼロ）。また、新鮮な地下水に特殊なフィルターを通し、ミネラルバランスの整った軟水を飲み水として与えています。ストレスのない環境で、こだわりの食事や飲み水で愛情いっぱいに育ったニワトリのたまごは、美味しさも栄養価も抜群。 食べる人も、生産する人も、鶏も。みんなが“しあわせ”になれることを目指すハコニワファーム。また養鶏を通して、SDGSの国際目標の12項目について貢献する活動をしています。 関連動画 内容量 茜（あかね）３個：独自の配合飼料で育てたプレミアムな卵 凛（りん） ３個：目に良いルテインが豊富に含まれる卵 萌（もえ） ３個：殻が固く臭みのない濃厚な味の卵 配送に関すること...