愛され続けるには理由がある。老舗醤油屋の味比べ5本セット 地元民なら誰もが知っている。ソウルフードならぬ“ソウル醤油” 出雲大社のお膝元・島根県出雲市で、145年以上こだわりの製法で醤油をつくり続けている老舗醤油店、高砂醤油の醤油と白だしのセットです。 「紅梅」は昭和8年の製造以来、変わらぬ美味しさで親しまれている、いわば出雲の“ソウル醤油”。その他、しじみや出西生姜、あご(トビウオ)など島根県内の産品を使ったこだわりのだし醤油と白だしをセットにしています。 自然豊かな出雲の恵みを活かしてつくられる伝統の味わいを、ぜひご家庭でお楽しみください。 お試しにもちょうどいいサイズ。一人暮らしの方やギフトにも♪ いずれも100mlという小ぶりなサイズなので、いつも使っている醤油が既にあるご家庭でも気軽にお試しいただけます。また、大きい醤油瓶だとなかなか使いきれない……という一人暮らしの方や、プレゼントにもぴったり。 いつもの醤油との味の違いを楽しんだり、それぞれの味を比べてみたり。個性豊かな5種類は、毎日の食事をさらに美味しく、賑やかにしてくれますよ。 とろりと濃厚で甘みのある醤油「紅梅」 魚の美味しさを引き立てる出雲伝統の味 出雲では刺身醤油の定番として広く親しまれている「紅梅」。先代が「さいしこみしょうゆ」発祥の山口県で修行し生まれた、伝統ある醤油です。 名前の由来は、初めて製造した時に庭の紅梅がきれいに咲いていたことから縁起を担ぎ、命名したのだそう。厳選した原料を使い、手間隙かけて2年がかりでつくられます。 一般的な醤油は食塩水を使って仕込むのに対し、「さいしこみしょうゆ」は生しょうゆを使用。それにより、深いコクと香りが立つ濃い醤油に仕上がります。 一度味わうと忘れられない濃厚さ!地元民はもとより県外の方にもファンが多く、その味わいに虜になる方が後をたちません。 卵かけごはんやうどん、煮付けにも。コクと旨みがプラスされる お刺身につける醤油としてはもちろん、卵かけごはん、釜玉うどん、おひたし、焼いたおもちにかけるなど、様々な料理と相性抜群。また濃厚さや甘みを活かし、焼き穴子のタレや、魚の煮つけにお使いいただくのもおすすめです。 ロシアン佐藤の思い出の味。私はこんな風に使ってます! 「紅梅」は、佐藤の思い出の味!他の地方にはない、何でも真っ黒に染めてしまうちょっと癖の強い子ですが、旨みが強く甘みも加えられているので、見た目以上に濃い印象だと思います。 でも、塩分は実は控えめ。わさびと合わせてこってりしたお刺身につけるのがおすすめです。それ以外だと佐藤の実家では、お醤油を使う料理に色々使っていました。 例えば……・チャーハン(しっかり色がついて美味しそうになります)・卵かけごはん(卵の色どこ行った?ってなります)・煮物(めちゃくちゃ茶色になります) 味と色の濃さを楽しんでみてほしいです! 旨み成分がたっぷり「しじみと昆布のだししょうゆ」 本来のしじみと昆布の味を食卓に 島根県宍道湖産の大和しじみのエキスを使った「しじみと昆布のだししょうゆ」。自社にて北海道利尻産の昆布でだしを取り、天然成分をそのままだしとして使用し製造しています。 旨み成分が豊富なしじみと昆布でつくられた、味わい深いだし醤油です。 ソースやタレ代わりにも。汁物、隠し味にもおすすめ 卵かけごはんや、ネギ・かつおぶしなどの薬味を乗せた冷やっこ、湯豆腐に。旨みをしっかり感じるだし醤油なので、焼きそばのソースの代わりや納豆のタレの代わりにもなります。その他、お湯で倍に薄めてすまし汁にしたり、煮物やに煮付けの隠し味にするのもおすすめです。 トビウオの深い味わい「あごだししょうゆ」 希少な出雲産あごの旨みと香りを堪能 出雲産のトビウオ(あご)で製造した「あごだししょうゆ」。出雲の産品の素晴らしさを伝えたい思いから、島根県立出雲商業高校の生徒と共同開発して生まれた商品です。 内臓を取り血抜きをした“割りあご”を使うことで、旨みが強く、えぐみのない天然の味わいに。あごの味を引き立たせるために利尻産昆布も使用し、また自社でだしを取ることにより、柔らかく風味豊かなだし醤油に仕上げました。出雲ではメジャーなあごだしの美味しさを、ぜひ「あごだししょうゆ」で味わってみてください。 炊き込みごはん、ジュレサラダなどに。いつもの味が上品に昇格 卵かけごはんや釜玉うどんにお使いいただくと、いつもの醤油やだし醤油とは一味違う、あごだしの美味しさをご実感いただけます。季節の根菜やきのこを使った炊き込みごはんにも相性ばっちりです。ゼラチンと混ぜてジュレにしてサラダにかけて使ったり、パスタや天つゆ、煮物にお使いいただくのもおすすめです。...
¥2,500