【信州上田】女子旅で行きたい!おすすめグルメスポット7選
投稿日: 投稿者:OTEMOTOSTAFF

日帰りで楽しめる!グルメの街、信州・上田の食べ歩き旅
飯島商店さんの「みすゞ飴」のご縁で伺った、長野県上田市は、たくさんの食と文化が体験できる場所。この記事では皆さんに、そんな上田の食の魅力をお届けできればと思います。
ロシアン佐藤がYouTubeの撮影でも訪れた7箇所のグルメスポットを写真とともにご紹介していきます。

📍石窯パンハル(上田駅〜🚶徒歩10分)
石窯で焼き上げたパンが特徴。「自家培養発酵種(サワードゥ)」を使用。地元産小麦をなるべく使うこだわりたっぷりのパン屋さん!

動画では「シナモンロール」を朝ごはんにいただきました!
小麦の香りとカリッモチッ食感が特徴的です◎
ハルさんの名物は、「カンパーニュ」。シンプルな生地ほど難しい。伝統的な製法でつくるからこそ、移り変わっていく季節へ対応していくことが重要です。丁寧につくられたからこそ味わえるシンプルなパン。ぜひ、飯島商店さんのジャムと一緒に召し上がってみてください。
お店のHP🔗:https://ishigamapan-haru.com/
📍手打百藝 おお西(石窯パンハル 〜🚶徒歩15分)
従来のそばの概念が変わる。そば打ち 大西さんが開発した「発芽そば」

柳町の中にある、歴史あるそばの名店。珍しい「発芽そば」を味わうことができるお店です。
動画では名物の「発芽そば」と一緒に、舞茸の天ぷらをいただきました。「発芽そば」とは、皮むきのそばの実を発芽させ、そばの実の持つ甘み、もっちりさを極限まで引き出したそばです。そばの甘み、香りそして歯ごたえを楽しむことができます。
天ぷらは、天ぷら粉九割、そば粉一割の衣で揚げていてサクッとした食感が特徴です。
岡崎酒造さんの日本酒と一緒にいただくのがオススメですよ!
お店のHP🔗:https://www.ohnishisoba.com/
📍岡崎酒造(手打百藝おお西 〜🚶徒歩2分)
寛文5年(1665年)の昔から、350年の伝承の技でよりよい酒を皆様に提供する信州上田の酒蔵さん。

2015年に関東信越国税局酒類鑑評会の吟醸部門において最優秀賞(第一位)、純米部門でも優秀賞を受賞した「信州 亀齢」は、非常に人気が高く「なかなか買えない」ことで有名なお酒です。
女性杜氏さんがつくるお酒は、フルーティーで華やかなことが特徴。白ワインがお好きな方や日本酒初心者の方でも飲みやすいお酒だと思います。
人気が高くすぐに売り切れてしまうため、本店では1人1本までの購入制限があります。本店では蔵元限定のお酒もありますので、ぜひ本店を覗いてみてください。(売り切れで買えない日もありますので要注意です!)
お店のHP🔗:http://www.ueda.ne.jp/~okazaki/
📍玉喜屋(岡崎酒造〜🚶徒歩10分)
明治2年創業。和菓子の老舗。信州上田名物のくるみ団子の元祖。信州上田のご当地蒸し「おやき」も味わえるお店。

信州上田の元祖、玉喜屋さんが発祥と言われる上田名物の「くるみ団子」。くるみを少し粒感を残した状態まですりつぶして醤油とお砂糖を加えた特製のたれを絡めたお団子は、くるみの香りが豊かで、くるみをしっかり味わうことができるお団子です。
同じく上田名物の「おやき」は、焼かずに蒸して仕上げることが特徴。お米が貴重で高価だった時代、農作業の合間の昼食用に、おにぎりの代わりに食べられていたものなんだそうです。

おやきの具材は、野沢菜・あんこ・ふき味噌など。 写真は「なすおやき」。こだわりの旬の食材を使い、地元の味噌を使って味付けをした手作りの味です。余計なものは入れない。食材と味噌の旨味だけでしっかり美味しい!玉喜屋のこだわり、そして上田の伝統の味です。
📍みすゞ飴本舗【飯島商店】(玉喜屋 〜🚶徒歩10分)
国産の完熟果実を使用した和風ゼリー菓子とジャムのお店。発売以来変わらず、一つひとつ職人によって手作りされ、果実本来の濃厚なうまみを楽しめるのが特徴。

お店の建物は、国の登録有形文化財に指定されており、大正ロマン溢れる店内でお買い物を楽しむことができるのが特徴です。
みすゞ飴やジャムを販売していて『上田のお土産といえば飯島商店』と言えるほど非常に有名で長い歴史と文化のあるお店です。
お店の横には工場があり、そこで果実の一次加工から商品が出来上がるまでのすべての作業を行っています。すべて手作り。原材料にこだわり、昔ながらの果実の生産を守りながら、ずっと変わらぬ味を明治時代からつくり続けています。本店では、ここでしか味わえない「できたて」のみすゞ飴を手に入れることができるのも、オススメポイントです♪
さらにOTEMOTOプロジェクトコラボ記念として、11月15日(土)から数量限定でロシアン佐藤コラボチャーム付きみすゞ飴が店頭に登場します!
完熟果実の甘みと信州ならではの寒天の食感をぜひお楽しみください。
お店のHP🔗:https://www.misuzuame.com/
📍やきとり番長 上田駅ナカ店(みすゞ飴本舗 〜🚶徒歩10分)
ご当地グルメ「美味だれ焼き鳥」が味わえるお店。駅ナカ店なので、電車の待ち時間にサクッと立ち寄ることができる。地酒、クラフトビールもお楽しみいただけます!

信州上田のご当地グルメといえば「美味だれ焼き鳥」。すりおろしニンニクが効いた醤油ベースの「美味だれ(おいだれ)」で味わう焼き鳥で、食欲をそそる濃い味。何本でも食べられちゃいます!
番長さんはコップに入った美味だれに焼き鳥を付けて食べる昔ながらのスタイル。ニンニクがたっぷりコップ半分くらい入っているそうです!

そんな焼き鳥にぴったりなのが、信州の日本酒たち。この店では地酒の飲み比べを提供しています。もちろん、入手困難な岡崎酒造さんの「信州 亀齢」も飲めますよ。
お水が綺麗な長野県にはたくさんの酒蔵さんがあります。上田旅の締めくくりに、地元のお酒を堪能できる貴重なお店です。

その他にも美味しいお料理がたくさん!
もつ煮・唐揚げ・手羽先・馬刺し など、たくさんのお肉料理を味わうことができます。駅ナカのカウンター席だけのお店なので、一人旅や新幹線までの空き時間にもサクッと飲めることがオススメなポイントです。
お店のHP🔗:https://nc18100.gorp.jp/
📍 天神BREWERY(やきとり番長〜🚶徒歩8分)
「まちづくり」の新たな拠点、地域ぐるみのBREWPUB(ブルーパブ)。地産地消、六次産業化、農福商連携!

旅の締めくくりに寄りたいブルーパブ。醸造所のできたてのクラフトビールを味わうことができます。クラフトビールは、真田十勇士になぞらえたシリーズになっていて、それぞれの人物とビールの個性を比べながら飲めることも楽しみの一つです。
ごきょうだいで運営されており、それぞれがビール醸造・レシピ開発、調理を担当。 ビールに合うおつまみやお料理は、信州産ジビエなど地元産の食材を使用することにこだわってレシピ開発をしているそうです。

ビールやお料理に使われているホップの一部を自家栽培されている他、お料理にふんだんに使われているチーズもごきょうだいの方が醸造されたんだとか。
きょうだいで丹精込めてつくったビールとお料理は旅の締めくくりにピッタリです。 ビールとお料理のペアリングは一度味わうと忘れられません。
お店のHP🔗:https://www.tenzing-brewery.com/
魅力たっぷり、信州上田のグルメ旅
美味しいグルメと、それを取り巻く文化を味わうことができる長野県上田市旅。東京からは新幹線で約1時間半。気軽に行けて、日帰りで大満喫できる場所です。
今回の旅はすべて徒歩で巡っています。
美味しいお酒とグルメで、心温まる、そんな旅をしてみませんか?
旅の様子はYouTubeでもご覧いただけます◎
Googleマップにも、スポットをまとめていますのでぜひ参考にしてくださいね♪
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