【お中元熨斗無料】山陰の味・寿隆蒲鉾 厳選ギフトセット
お急ぎください。 残り-2 の在庫になります。





内容量
|
配送に関すること
- 追跡番号:商品が発送されたら、OTEMOTOストアからメールで追跡番号をお送りいたします。
追跡番号をクリックすると、配達状況の確認やお届け日時の指定ができます。
- 運送会社:ヤマト運輸を主に利用します。
- 梱包:ギフトボックスを配達袋に入れてお届けします。クール便でのお届けになります。
- 送料(税込み):メーカー直送商品につき送料無料です。
北海道・沖縄は1,000円、東北は400円が送料としてかかります。 - 賞味期限:しめ鯖かまぼこ / 20日、穴子入りごぼう巻 / 60日
- キャンセル: キャンセルはお受けできません。ご了承ください。
贈って喜ばれる、山陰ならではの厳選・練り物ギフト

寿隆蒲鉾の「しめ鯖かまぼこ」と「穴子入りごぼう巻」は、どちらも職人の手仕事と地元の食文化が詰まった逸品。
見た目はシンプルながらも、手間ひまを惜しまない製法と驚きの美味しさで、贈って喜ばれるギフトです。
魚好きの方はもちろん、珍しい美味しさを楽しみたい方にもぴったり。冷蔵庫で冷やしてそのまま切るだけで楽しめる手軽さも、夏の贈り物として喜ばれる理由のひとつです。」
全国の催事で大行列 OTEMOTOイチ推し「しめ鯖かまぼこ」

寿隆蒲鉾が独自に開発し、40年以上前から製造販売を続ける、地元境港で捕れた脂のりの良い鯖とすり身がピッタリくっついた、おつまみかまぼこです。
限られた数名の職人によって一つ一つ丁寧に丹精込めて作られる、完全手づくり商品です。

鯖の消費量も練り物の消費量も非常に多い島根だからこそ生まれたこの商品。テレビの露出をきっかけに有名になり、島根だけではなく全国の催事ですぐに売り切れてしまう大人気商品になったそうです。
商品開発のお話
寿隆蒲鉾の2代目社長が当時大流行した「カニカマ」をモチーフに、「鯖寿司のような蒲鉾」として独自開発した商品です。約5年ほど試行錯誤し1978年にようやく発売になりました。
しめ鯖とかまぼこがぴったりくっついて一つの商品になっているのがとても不思議なこの商品。まとめて火を入れるとしっかりと圧着できますが、しめ鯖に火が通ってしまうと美味しさが失われてしまいます。
しめ鯖の美味しさをそのままに一体どのように一つになっているのか。こちらは製造に関わる職人しか知ることが許されないトップシークレットなんだそうです。
おすすめの食べ方
5〜10mmにスライスして食べていただきます。おすすめは7〜8mmです。
まずは何もつけずに食べて、その次はわさびを添えて食べてみてください。
さっぱりと食べたい方は、袋の調味液を少し拭き取っていただくと調味液のお酢の酸味と塩味をカットできます。
お刺身風 しめ鯖かまぼこ

5mmにスライスいただくと、お刺身感覚でお召し上がりいただけます。
板かまぼこ風 しめ鯖かまぼこ

10mmにスライスいただくと板付きかまぼこのような食感になります。
それぞれの食感の違いをお楽しみください。
食べ方のアレンジ
柑橘(レモン・すだち)と しめ鯖かまぼこ

レモン、すだちなどの柑橘を合わせていただくとよりさっぱりとお召し上がりいただけます。その際はわさびだけでなく、一滴だけお醤油を垂らしていただくとお醤油の甘みでしめ鯖の酸味がまろやかになり、さらに美味しくいただけます。
バーナーで表面を炙った しめ鯖かまぼこ

そのまま食べたあとは、少し炙って日本酒と合わせていただくのもとってもオススメです。火が入りすぎないように表面だけを炙るのがポイントです。
甘じょっぱな味にリピーター続出「穴子入りごぼう巻」

国産のフレッシュごぼうを芯にした穴子入りのすり身を、寿隆自慢の「のやきちくわ」で包んで成型し、こんがり揚げて、甘辛く仕上げられています。フレッシュなごぼうを使っているため、香りがよく、固くなりすぎない、程よいごぼうの歯ごたえも楽しんでいただけます。

おせち用に誕生した商品ですが、リピーターさんが多く通常商品として商品化されたそうです。
おすすめの食べ方

5〜10mmにスライスして食べていただきます。酸味・塩味の強いしめ鯖かまぼこと、甘じょっぱい穴子入りごぼう巻きは対照的な美味しさです。一緒に食卓に並べていただくと味のバランスを楽しんでいただけます。切るだけで簡単、夕食のおかずにオススメです。お酒にも合いますよ!
大正15年創業、寿隆蒲鉾株式会社

創業は大正15年(1926年)、長い歴史を持つ、松江のかまぼこ屋さんです。
八束郡東出雲町(現在は松江市)には、中海という塩分濃度の高い湖があり、お魚が豊富に捕れるため、中海の周りには魚市場、問屋、佃煮屋が多く並んでいたそうです。その中ではじめからかまぼこ屋(練り物屋)を営んでいたのが寿隆蒲鉾さんです。
昭和の中期〜後期には「かまぼこを出せば売れる」そんな時代があり、一気にかまぼこ屋が増えたそう。そうして、山陰地方は練り物の製造が有名な土地となったそうです。当時、寿隆蒲鉾は「のやき」(ちくわ)に特化したかまぼこ屋だったそうですが、2代目がしめ鯖かまぼこをはじめとする商品を開発し、販路を広げ、今の形になったのだとか。